農場ブログ

2026きたほなみ オーガニック(有機)小麦

gengo

2026きたほなみ 大豆間作小麦

圃場12,03,15共通

2024年 小麦
2025年 大豆
播種日 2025/09/10~11 
播種量 20kg/10a(自家種)
播種機 ブロードキャスタ(散播)
赤クローバー播種 2026/5/6~7 散粒機

圃場12

2025/09/17

2025/09/21

2025/09/26
2025/10/21
2025/03/14
2025/03/24
2025/04/11
2025/05/02
2026/05/06

赤クローバーを散播しました。

2026/05/11
2026/05/28
2026/07/07

小麦の草取りをしていると、ギシギシに マメコガネ(虫)がたくさんいました。

2026/07/11
2026/07/14
2026/07/20
2026/07/21 収穫


前年の畝の凹凸でコンバインが前後に揺れております。

今年は小麦にとって良い年、この圃場は もうちょっと期待していたが平年を下回りました。(T_T)

川沿いの方は比較的日当たりも良く出来も良いのですが、山側に行くにしたがい生育が遅れ悪くなる。以前に銅欠乏が出た圃場、部分的にすこぶる悪い。

圃場03

2025/09/17
2025/09/21
2025/09/26
2026/02/25
2026/03/24
2026/04/11
2026/05/28

2026/07/20

2026/07/23 収穫

もう少し良いと思っていたけど…

圃場15

2025/09/17
2025/09/21
2025/09/26
2025/10/25
2026/02/25

2026/03/24

2026/04/11
2026/05/28
2026/07/23 収穫

2026きたほなみ(ドリル播)

圃場09 

2023年 大豆
2024年 秋播き小麦(2023年秋播種、大豆間作)、2024年春に赤クローバー混播
2025年 緑肥(前年赤クローバーをそのまま育てる、2回茎葉処理)
茎葉処理後、1週間~10日おきに播種前に3回程度浅く耕起
播種日 2025/09/19~20 
播種量 10~11kg/10a(自家種)
播種機 Great Plains 3P806NT(借用)
条間  7.5インチ(約19㎝)
白クローバ(フィア)同時播種

播種直後 9/20日の夜から21日にかけて52mmの降水あり、播種直後の表土の一部流され、種が露出するところあり

2025/09/26
2025/09/27
2026/03/14
2026/03/24
2026/04/11
2026/05/11
2026/05/28
2026/07/11
2026/07/20
2026/07/26 収穫

川(谷)側は良いが山側がすこぶる悪い(この圃場の特徴ではありますが…)、今年は小麦にとって良い年のようなのでもう少し期待していましたが…が、しかし当農場の平年と比べれば上出来です。

コンバイン、ストーントラップを締め忘れていて気が付きませんでした。
多少こぼれていましたが、影響は少ないです。

圃場1-3・1-2

2024年 小豆
2025年 緑肥(ライ麦、ひまわり、ソルゴー、大根、クリムソンクローバー、ハゼリソウ、大麦、小麦、エンドウ豆等混播 5/19播種) 
堆肥散布(1-2のみ)、茎葉処理後、1週間~10日おきに播種前に3回程度浅く耕起

播種日 2025/09/19
播種量 10~11kg/10a(自家種)
播種機 Great Plains 3P806NT(借用)
条間  7.5インチ(約19㎝)
白クローバ(フィア)同時播種

播種直後 9/20日の夜から21日にかけて52mmの降水あり、播種直後の表土の一部流され、種が露出するところあり


2025/09/21
2025/09/27
2026/02/23
2026/03/14
2026/04/11
2026/05/24

↑ 左側←1-3  右側→1-2 

↑ 左側←1-2  右側→1-3

2026/07/14
2026/07/20
2026/07/26 収穫

1-3は有機管理を始めて(2014年)から人為的な持ち込みは種以外行っていない圃場。
1-2は堆肥等を不定期に投入している圃場。(今回の小麦播種前にも投入)
1枚になっている圃場ですが、見た目に出来の違いがあったため、別々に収穫をしました。

輪作の違い、前作の緑肥の違いもあり、一概に堆肥の投入による差ではありませんが、堆肥の影響は大きいです。
高台で表土が浅いところは 何も投入しないで行うとやはり栄養が足りないようです。

とは、言っても1-3圃場でも、当農場の過去の平均を上回ります。

結果・省察・検討

きたほなみ2026
大豆間作小麦(散播)ドリル播き小麦
12圃場03&15圃場09圃場1-3圃場1-2圃場
2023年ミックス緑肥キヌア大豆
古代小麦キタノカオリ(麦)
2024年キタノカオリ(麦)きたほなみ(麦)きたほなみ(麦)小豆小豆
2025年大豆大豆クローバーミックス緑肥ミックス緑肥
堆肥2018年秋2021年春2021年春12年以上なし2025秋
粗反収(乾燥)200kg/10a265kg/10a390kg /10a365kg/10a570kg/10a

間作大豆小麦の収量が低い。とは言っても当農場の平年並~平年僅かに下ぐらい
例年のことですが、間作をすると 特に畑の縁が雑草に覆われます。今年も収穫不能になるところが1割~2割程度あったため収量が下がることも影響。
大豆間作について、今後の継続に関しては検討が必要なところか…

今回 1-2圃場 は 条件が揃えば当農場の圃場で有機でも600kg(10俵) /10a可能なんだと…まだまだ、場所によってムラがあり、可能性を感じました…欲深くなってはいけませんね。

今年はキタノカオリも すこぶる良い畑と とんでもなく悪い畑と がありました。
ただし きたほなみ とは 全く反対の要因も絡んでいます。
いろいろ考えさせられる今年の小麦です。

こんな当農場ですが

オーガニック(有機)に 改めて明るい未来を感じています。

以前、慣行(化学肥料や化学農薬使用する)農業をおこなっていたとき、国内の持久力を上げようと言われていました。が、しょせん、生産性を上げるための化学肥料の多くを輸入に頼っていては、意味のないことでは(意味はありますけど)…と思っていました。

オーガニック(有機)を始めてから、(当農場では大した結果も出ていないので、根拠はありませんが)作物の生育を見ていると、 豊かな自然があり、豊かな四季があり、豊かな雨が降る日本は自給できる能力は 実のところ高いのでは! と感じています。

まだ、再現性が低くなかなか普及しないのは、まだまだわかっていないことが多いだけでは…
ぜひ、研究機関にはもっと人為的な投入がなくとも なぜ穫れる(穫れることがある)のか、安定して再現性を高めるにはどうしたらよいのか研究を進めてほしいです。
断言はできませんが、化学的要素とは別ななにかが関与しているのではと感じています。
微生物だけではなく小動物、虫、雨、空気等の循環、環境すべてを含めた研究をしてほしいです。

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