有機農業

パン・菓子職人が来たよ。

先日お世話になっている集荷業者の紹介で、普段は職人向けの講習会を行っているシェフが農場を視察してくれました。

シェフは、アレルギーがあり、オーガニックのものだと症状が和らぐそうです。畑でも感じるそうで、慣行の畑より、オーガニックの畑の方が症状は、でにくいそうです。(畑を離れ、車に一緒に乗ったら咳をしていたので、多分私がアレルゲンだったのかも、オーガニック栽培は行っていても、生活はオーガニックなものとは程遠い私は反省しなければ…)

パン職人の中にも、オーガニックの小麦粉や食材を使用しているうちにアトピーの症状が改善している方がいるそうです。

正直、自分はアレルギーがないので、よくわかりません。しかし、当事者にとっては、非常に深刻な問題です。薬だけではなく、食べ物を変えて症状がよくなるのならそれに越したことはありません。

また、シェフの話ではありませんが、農場で作っている大豆を納豆屋さんで納豆にして知り合いの方に配っています。知り合いが親戚に送ると、食の細い幼児がこの納豆だけは「むさぼり」ついて食べるからと、近所のスーパーに買いに行ったそうです。(商品にはしていないので、当然ありません。)

一部の人にでもオーガニックにこのような効果があるなら、役に立てることもあるのかなと少しだけ誇りを持つことができました。

シェフの話に戻りますが、今、フランスではオーガニックを超えて、グルテンフリー、ベジタリアン、ビーガンが増えているそうで、シェフとしては、少し行き過ぎではないかという意見です。

フランスはストイックというか、極端に触れる国民性なのでしょうか、それともこれから世界的な流れになるのでしょうか?

今になって聞きたいことがたくさん出て来ました。

貴重な時間を作っていただいたシェフをはじめ、関係者に感謝します。
また、会える日を楽しみにしています。