農場ブログ

「農ガール、農ライフ」読んだよ…

おもしろい!!!

ストーリー的にも、もちろん、農業に興味のない方でも楽しめます。

農業やっている私も、より、すごーく楽しめました。

就農説明会にて、農業委員会の説明はリアルな感じ…
多くの年配の農業者は皆こう思っているのではないかと
有機栽培に関しても多くの農業者の認識だろうと…うなずいてしまいました。

農地を借りに奔走して、農家から かけられる言葉もリアル…
ようやく当たって貸してくれる畑の条件もリアル…

全ての自治体ではないですが、大半は未だにそうかと…

研修先農家でのでの農薬の使い方や肥料の使い方をみて、家庭菜園を行なっている人との比較しているところは
自分に言われているようで、恥ずかしい…

世話になった農家のおばあさんの「50年、大根を作っている」お話…
に納得…

住むところ と 畑(食べ物)さえあれば なんとかなる… という、メッセージも隠れているような…

皆さんも読んで見てね…

 

ここからは偏見が入っています。

一つは漠然ですけど、農家ばかりの田舎に住んで感じていることがあります。

そこの地域の独特の文化を変えているのは、女性だと…
家業を継ぐのは、男が中心で、小さい頃から育って来たものは、それが当たり前。力があればあるほど、変える気などありません、…
その社会を変えているのは、よそから来た女性なのです。
自分が前に出て急激に変えるには、田舎社会からは反発がおきます…
夫、息子を使って少しづつ社会を変えて来たのではと、感じています。

この物語も、主人公を田舎で支えるのは、年配の同級生の女性2人…

もう一つ、感じたこと。

農業を始めるにあたり、大した意欲がなくても継いだ自分と、
意欲満々、農業知識も豊富だけどもなかなか就農に結びつかない人、
この差、どう見ても伸びしろに差があったはず…
考えの甘い人もいるのは事実だけど、意欲のある農業を目指す人に優しい田舎に…