20241229　農場のようすだよ

雪のないお正月を迎えるのかなぁなんて思っていましたら、2024年12月31日に少々雪が降りました。
根雪になるには　ちょっと少なそう…強い風が吹くと飛んでしまいそうです。

そんな雪が積もる前の農場のようすです。

↑圃場のそばを流れる　ラウンベ川もすっかり凍っています。

↓動物の足跡も

↑狸

↑鹿

↑？？？？

キタノカオリ

（圃場4-1）9/19播種↑

きたほなみ

（圃場8）9/20播種↑

（圃場6）9/20播種↑

（圃場11）9/10播種↑
大豆間作小麦

（圃場1-2）9/10播種↑
大豆間作小麦

ライ麦

（圃場10）9/21播種↑

ブラックアインコーン

（圃場4-2）9/21播種↑

ブラックエンマー

（圃場4-2）9/21播種↑
エンマーは無事に越冬できるか心配です…

不耕起試験用ライ麦

（圃場13-2）9/21播種↑

（圃場1-1）9/22播種

（圃場13-1）9/22播種↑

小麦跡クローバー

圃場5　麦後クローバー
すっかり、枯れたようになっています。
春になるまでじっと我慢…

12月に入って、典型的な冬型の気圧配置が続き、日本海側は大雪で大変のようですが、十勝地方の東北部に位置する本別は降雪がほとんどなく、厳しい寒さだけが続いて、麦類も縮こまっているようです。
大雪はいりませんが、麦さん達にはお布団代わりになる　さらっと雪が欲しいところです。

2024年産の麦類は非常に春の越冬状態が良く、多収（当農場にしては…ですが）にもつながりました。
2025年産も良い越冬をしてほしいと願うところです。
昨年も雪は少なかったので　今年も期待したいところです。