麦の様子だよ 20240525
5/25のオーガニック(有機)麦の様子です。
低い位置から撮影したせいか、写真が実際の麦の大きさより背が高く写っているように見えます。
キタノカオリ
↑こちらは休閑緑肥後、9/24播種(6)
いっしょに播いた白クローバーも大きくなっていました
↑休閑緑肥後、9/24播種(12)
↑こちらは昨年の大豆生育中に9/4に散播種した畑(5,9)
順調に育っています。
きたほなみ
↑休閑緑肥後、9/23-24播種(1-3,2,3)
2の畑にはナズナ(ペンペングサ)がいっぱい生えております。
間作ナズナといったところでしょうか
収穫にあまり影響がないので放っておきます…
ウイキペディアによるとなんと
薬用にも用いられていて、開花期の全草にコリン、アセチルコリン、フマル酸、パルミチ酸、ビルビ酸、スルファニル酸、シュウ酸、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、アルギニン・メチオニンなどのアミノ酸、ショ糖・ソルボスなどの炭水化物、フラボノイドなどの成分を含んでいる[7]。アセチルコリン、コリンなどは副交感神経に対する刺激作用があると言われ、唾液や胃液の分泌を促し、血圧降下の作用もあるといわれている[7]。
(「ナズナ」(2024年5月25日 (土) 12:04 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』)
七草粥になるわけですね…
古代小麦
↑ブラックエンマー(フタツブ小麦)。
昨年の大豆生育中に9/13に散播種した畑(4)
↑ブラックアインコーン(ヒトツブ小麦)
昨年の大豆生育中に9/13に散播種した畑(4)
古代小麦の種は一年置いたものを使用したのですが、昨年の暑さで状態が悪く虫が湧き、種として大丈夫か心配していました。
ここにきて、勢いがついてきたように見えます。
ライ麦
休閑緑肥後、9/25播種(13,14,1-1)
出穂しています
もち麦キラリモチ
↑キラリモチ(4/16播種)
雑草が目立ってきました…
オーツ麦
オーツ麦(4/16播種)
こちらも雑草が、、、
機械除草では取り切れないくらい大きくなってしまった……
春先きたほなみの一部に縞委縮病?の症状かと思われる症状もありました。が、生育とともに気温も上がったせいか、すっかり わからなくなっています。
麦類は生育も進んで、すこぶる順調です。
怖いくらいです…
ネガティブな想像をすると、現実になるから「やめて」と家族から釘を刺されました…
えーっと 、すこぶる順調で収穫が楽しみです…ってことにします!