小豆の機械選別をしているよ
gengo
オフイビラ源吾農場
オーガニック(有機)小麦 はるきらり を収穫しました。
シロザ(アカザ)という背の高くなる雑草で埋まってしまったのもあり、なかなか収穫のタイミングを難しくしちゃいました。昨年も同じように埋まったところもありましたが、この程度で収まるなら今年も大丈夫だろうと甘く見ていました。
↑ここは、まだ良い方で、シロザで埋まってしまい小麦が、コンバインからよく見えないところも…
面積の半分くらいはこんな感じです
残りの半分ぐらいは、あまり雑草がありません↓
試験圃場以外の小麦はこれで終了しました。
春まき小麦は雑草問題がクリアできないので、来年以降は試験圃場以外は一度撤退します。
改めて感じたのは、
北海道の秋まき小麦が冬を越すことによって、雑草をかなり抑制できている…
(冬枯れすると、雑草だらけになりますが…)
越冬状態が良いと、除草作業が軽減され、有機小麦栽培には向いた土地なんだと、恵まれているんだなぁと…
さて、
試験圃場のユトレヒトブルー 青小麦 と呼ばれるのがわかる頃になってきました。
光の加減によっては 青く 見えます。
試験圃場の小麦は昨日の強風で、倒伏気味…( i _ i )