オーガニック金時豆を収穫したよ
gengo
オフイビラ源吾農場
オーガニック(有機)小麦 きたほなみ の収穫始めました。
今年はこの先、ずーっと曇りの天気予報…雨マークも出たり消えたり…
収穫時期を見込んで、弱気の予報をしていると、勝手に妄想していたのですが…
何か 耐えきれなく ヌメーっ と始めちゃったかんじ。
直線的に立っている小麦の穂が乾燥してくると穂が曲線を描くようになり、その頃が刈りごろ…
そんな穂がどうみても無い、まだ早い…
もう少し待ちたいのですが、雨に当たると品質低下しやすい キタノカオリ も控えているので、ソワソワして始めちゃいました。
クローバーと雑草が小麦と背比べを始めているので、できればよく晴れた日に作業をして収穫機(コンバイン)の掃除を極力控えたいところでしたが、早速掃除…
収穫タイミング、といい上手く小麦の収穫ができたと感じたことは、10年に1度あるかないか…
農業のことわざに
麦の刈取り三日なし。
麦を青刈りすれば、倉が建つ。
昔の人は早めに刈って、小麦藁ごと干してから脱穀…
雨の多い日本では、リスクを避けるため、理にかなっていたと感じます。
それと同時に、昔の人も、天気に振り回されていたんだと感じます。
緑肥の ひまわり (来年の小麦の肥やしに)も 満開なのですが、曇りは似合いません。小麦の収穫も晴れていなければ、気が乗りません。まぁ、暑けりゃ暑いで文句を言うのですが…