大豆と小豆の不耕起栽培試験をしたよ
gengo
オフイビラ源吾農場
まずオーガニック(有機)キタノカオリ、上↑の写真の赤丸部分が下↓の写真
ハゲてます。これでも、見られるようになりました。
畑の下の方の土に問題があるようで、前回、きたほなみ を蒔いたときも同じような症状が出ました。
慣行の(農薬を使っていた)ときは、このようにはなりませんでした。
新型コロナウイルスと同じ視点で比べてはいけませんが、お薬があればこうはなっていなかったかと…救うためには、お薬大事です…畑を状態を知るには症状に出た方がわかりやすいですが…
続いて オーガニック(有機)きたほなみ 4箇所の畑のようす↓
1〜2枚目の写真の畑は雪解け当初から順調です。
3〜4枚目の写真の畑は雪解け当初は、かなり枯れたように見えて「やっちゃったなぁ〜」感が強く復活しないかなと思っていた(特に4枚目の畑は)のですが、なんとか小麦畑としては認識できるぐらいに…
ホッとしています。
続いて、はるきらり ↓
きれいに、発芽して今のところ順調です。これといった雑草対策していないのでこれからが問題ありですが…
続いて、 試験区
まずは、越冬試験区、
ブラックアインコーン(ヒトツブコムギ)↓。
ちょっと種を多く蒔きすぎたようです
伊賀筑後オレゴン↓
冬枯れも多いですが、越冬できた株もあります。
ブラックエンマー↓(フタツブコムギ)
こちらは種の蒔く量が少なかった…
続いて、4月に蒔いた麦たち
↓ブラックアインコーン (ヒトツブコムギ)
↓ブラックエンマー(フタツブコムギ)
↓伊賀筑後オレゴン
↓大麦 キラリモチ
↓せときらら
↓ユトレヒトブルー(青小麦)
まぁまぁ、順調です。