麦のようすだよ_20220418
gengo
オフイビラ源吾農場
昨年、大豆の生育中に蒔いた(9/1)小麦に、散粒器という手回しの人力機器でクローバーを蒔きました。(リビングマルチと言います。)
大豆の生育中、雑草を抑制するため、高く土寄せし、谷間に落ちた小麦は良く映えるのですが、大豆の生えていた山側が小麦が生えません。
その部分にクローバーが生えてくれれば雑草を抑制する仕組みです。
実際はそう上手くはいかず、雑草の抑制効果はクローバより先に発芽するものには効果は低いです。
小麦の収穫後、カバークロップとしての効果も期待してメジウムという品種を選択しました。
が、過去に小麦の収穫期にまでに大きくなりすぎて収穫作業に影響が出たことがあったので、そこが不安材料…
風が強い日が続いたので、朝早く、皆で蒔きました。