環境

鶴 がきたよ

雨上がりに畑を見回っていると小麦畑に何ものかが…

んっ・・・・ん・・

ツル?

おー、雨上がりの 澄んだ空気、 晴れた空、 緑緑しい小麦 に
白と黒のコントラストが美しい

向こう側に回り込んで写真を撮りたくて…
近づき過ぎてしまいました。

羽を広げ翔んでいってしまいました。

悪いことしちゃったなぁ…

 

以前にも、お出かけの帰り道に

うぁ、ツ、ツル、鶴⁈「toi」 さんに行ってきました。 当農場の玄麦も使用すると言ってくれている、ありがたい貴重なお店です。 h...

実はここ最近、十勝管内で ツル を見かけるのは珍しくありません。
(当農場の畑で見るのは本日が、はじめてです。)

環境省が2013年「タンチョウ生息地分散行動計画」により生息地が広がっている影響もあるのかもしれません。

以下 「タンチョウ生息地分散行動計画」 より

国内では、明治時代中期まで北海道一円の湿原域で繁殖し、冬は本州まで渡り越冬していたと考えられる。しかし狩猟による乱獲や生息地である湿地の開発等により、江戸時代後半から明治時代にかけて激減し、一時は絶滅したものと思われたこともある。1920 年代に釧路湿原で再発見され、繁殖地の天然記念物指定などを行ったものの、なかなか個体数は回復せず、1952 年にはわずか 33 羽が確認されるのみになった。

以後、1962 年からは北海道の委嘱による地域住民の精力的な冬期の給餌などにより少しずつ数が回復して、2005 年度には 1,000 羽を超えるまでに至った。冬期の餌資源を給餌に依存することで、人為的要因によって激減したタンチョウ個体数は劇的に回復した。なお、2010 年 1 月には北海道内で 1,243 羽が確認されている(正富ほか、2012)。

また、現在のタンチョウは釧路管内の給餌場周辺の限られた地域に集中して越冬してい るため、給餌場等タンチョウの集結地において重篤な感染症が発症した場合、個体数が一 気に減少するおそれがある。加えて、タンチョウと人の距離を近づけるような給餌が行わ れると、タンチョウの人馴れが進み、人の生活に近い場所を利用する個体が増えるように なり、電線及び車両などとの接触事故が増加するおそれがあるとともに、農作物・畜産飼 料の食害や施設の破損など、人の生活に被害が生じる等の新たな課題が発生している。

“タンチョウの分散促進を効果的に図るためには、現在の給餌場において給餌量と給餌時期の調整を行うとともに、今後、分散を図りたい地域において、新たな給餌場の設置や自然採食できる場所の確保についても早急に検討する必要がある。分散を図りたい地域においては給餌開始時期を早めて多く給餌する一方で、集中を避ける地域は時期を遅らせて少なく給餌するなど、詳細な手法について検討する必要がある。また、給餌場を訪れる個体は複数の給餌場を使う場合があることを踏まえて、給餌量その他の目標設定を行っていくことも必要である。これに先立って、塒環境や近接の自然採食できる場についても十分に考慮する必要がある。塒となりうる要件については、「不凍結河川で、水深が浅く、河川幅がある程度広く、堤防が高く、河畔林も密に生え、また河川が幾分蛇行している場所が好ましい」(平成 9 年度タンチョウ生息地分散促進計画策定調査報告書)とされているが、今後さらに情報を蓄積していく必要がある。”

残念ながら、酪農家を中心に農業被害も…