農場ブログ

ギシギシ…

ギシギシ

ギシギシという雑草を、取り除いています。

によると

防除
ギシギシ類の根は太く地下深くまで伸びているため人手で掘り取るのには労力を要するが、トラクターによる耕起が可能な場所では、ていねいな耕起を短期間に複数回行うことで栄養体からの発生を効率的に防ぐことができる。一方、刈り取りには強く、何度でも再生してくるため、永年草地など頻繁な耕起が行えない場所では除草剤を用いた防除が有効となる。

とあります。

有機JASの認証を受けるには除草剤は使用できません。
人手で掘り取るのは苦労します。
特に畑の周辺の道端に生えているものは土が固くて、掘り起こすのは大変です。
除草剤のない時代、当たり前にやっていたこと、その時代に生活していた人は偉大です。

できるだけ耕起(畑の土を掘り返す)の回数を少なくしたいのが、自分の目指している農業に近いのですが

フランスの有機農家 ピエールさん2018年12月に、フランスの有機農家の ピエールさん (写真左) とカナダの環境に配慮した農業を行なっている ジェフさん (写真右) ...

このような、タネだけではなく、根でも増える多年生の雑草があるとどうしても耕起の回数を増やさないとならない現実があります。

「ギシギシは硬い畑を好み、畑を柔らかくしてくれる」という説もあります(感じることはあります)が、

 エゾノギシギシの種子生産数は一株当たり数千から十万という報告があるように、その繁殖力は非常に強い。

とあるように、恐ろしくてなかなか、放っておくことはできません。

 

そんなギシギシですが、山菜の本に、

若芽に「ヌメり」があり、「オカジュンサイ」と呼ばれている

と書いてあり、水に晒して茹でて食べました。
「ジュンサイ」を食べる機会が今まで食べたことがなく、はたしてこれは「ジュンサイ」に似ているのかは、わかりませんでした。

『オカジュンサイ』

として売れるのなら、いっそうのこと、ギシギシを栽培しようか……なんて…

 

また、違う本にはギシギシの根は

ホクホクとして、しっこらしっこら

と書いてあり、家の周りに生えていたギシギシを抜き根を洗い、半日ほど水にさらしてから「きんぴら」風に調理しました。

『うえっー』

『にがい』

とても、苦く食べられたものじゃありません。

茹でたらおいしくなるのでしょうか?