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オーガニック(有機)小麦の芽がでてきたよ

まとまった雨が9/18に降って 本別アメダス地点の この日の雨量は 47.5mm。
日本の中では年間の雨量の少ない北海道十勝。
ですが、収穫の秋、十勝の9月は、雨が多い時期なのです。

周辺では、ジャガイモの収穫、金時豆など早生系の豆の収穫、デントコーンの収穫、秋まき小麦の播種…

毎年 この時期は、ひと雨ごとに気温が下がってくる感じもあって、雨が降ると畑も乾きづらくなってきます。
畑には入れないということは、作業に支障をきたすことも多く、日が暮れる時間も早くなり、気をつけてはいるのですが、この時期は、農作業事故も多いです。
町内でも最近、フォークリフトを移動中で路外転落して大怪我を負った方がいました。
気をつけて作業しましょ!と自分に言い聞かせないと…

今年は平年に比べて、作柄が進んでいて、天候も安定していたため、収穫が終わった畑に秋まき小麦を播種した畑や 準備が整って播種作業を待つばかりの畑が多いです。
そんな中、当農場の収穫作業は10月がメインなのと、秋まき小麦の播種は緑肥の後で9/12に蒔き終えています。(一部、大豆間作小麦栽培を昨年から行っていて、こちらも9/1に播種作業終えています。)
オーガニック小麦の先人から播種適期と言われているより早めに 蒔いた方が冬枯れに強いとのことです。(先人は8月に播種しています。)
当農場も数年行っていますが、強いと感じています(冬枯れしても復活する株が多い、といった方が正確かもしれません)。

小麦播種のタイミングを計って、畑の乾いた天気の良い条件の日を狙って待っていると、ジャガイモ収穫のお手伝いの要請が来て(断りたかったんですけど…)、結局、日程が詰まってしまい、霧雨の降る中の播種作業に なってしまいました〜。
(;o;)

そんな 当農場の オーガニック小麦(大麦)も出芽しています。
9/20の当農場の畑の様子です。

秋まき小麦の試験圃場から

↑ブラックアインコーン (ヒトツブコムギ、古代小麦)9/8播種

ウィキペディアによると

ヒトツブコムギはエンマーコムギ (T. dicoccum) と並んで、コムギの最古の栽培型の一つであった。野生のヒトツブコムギの穀粒は肥沃な三日月地帯の亜旧石器時代の遺跡から見つかっている。ヒトツブコムギが最初に栽培されたのはおよそ9,000年前(紀元前約7,050年)、先土器新石器A から 先土器新石器B の時代だった。

現在普通に栽培されているコムギとは対照的に、ヒトツブコムギのグリアジン(胚乳内の貯蔵タンパク質でグルテンの前駆体)は セリアック病の患者に対し有害ではないという論文が発表されている。しかしこの件については、今のところグルテンフリー食では推奨されていない。

『ヒトツブコムギ』(2020年9月23日 (水) 17:38)『ウィキペディア日本語版』

だそうです。

↑ブラックエンマー(フタツブコムギ、古代コムギ)9/8播種。

↑はねうまもち(もち性大麦、もち性六条皮麦)

育成した農研機構のHPよると

アミロースを含まない「アミロースフリー」タイプのもち性大麦である
麦飯に「もちもち感」があり、食味が優れる
健康機能性成分β-グルカン含量が原品種「ファイバースノウ」の1.4倍高い

農研機構 『はねうまもち』

まずは北海道十勝で農薬無しで越冬できるかが 問題です。
越冬できたとしても 赤カビ病など各種病気に強いのか…
無肥料・無農薬の栽培特性を兼ねた試験です。

↑きたほなみ(9/11〜12播種)

↑キタノカオリ 9/12播種
きたほなみ より少し元気がない感じに見えます。
播種深度が深かったかなぁ…

↑大豆ユキホマレ と 間に蒔いた きたほなみ(9/1播種)
この畑は 他のユキホマレの畑 に比べ、生育が遅れていましたが、かなり葉落ちが進んできました。
畝の間の落ちた葉の下から小麦の芽が顔を出しています。

↑大豆ユキホマレ と 間に蒔いた キタノカオリ(9/1播種)
こちらの ユキホマレ は生育が進んでいて ほぼ葉落ちしております。
畝の間に落ちた葉の下から小麦の芽が出ていますが、こちらは元気がないように見えます。

続いて オーガニック(有機)豆類

↑くらかけ豆
だいぶ 黄葉が進んできました。

↑黒豆 中生光黒
株間の設定を間違えて、タネを予定の倍以上落としたため、早くに倒伏しています。
ようやっと黄葉し始めた感じです。

↑白大豆 ユキホマレ
畑によって、生育がマチマチです。

↑小粒大豆 ユキシズカ
きれいに黄葉しています。

↑小豆 エリモショウズ
黄葉してきていて、鞘も色づいたものもありますが、ユキホマレ大豆より収穫は遅れそうな感じで、大豆の合間に収穫になりそうです。

続いて オーガニック(有機)じゃがいも

↑じゃがいも さやあかね
茎葉はすっかり枯れあがり、雑草に覆い尽くされそうです。
ジャガイモの茎葉処理用チョッパーを雑草処理に使ってから9月末から10月上旬に収穫します。

つづいて、小麦の後

↑小麦の後 麦の間にタネを蒔いたクローバー
耕さず畑を覆うカバークロップ、炭素貯留し、二酸化炭素削減に貢献します。
雑草も目立ってきました。雪が降る前に浅く耕しますが、一部、茎葉処理し耕さないで越冬させる畑にしようかと考えています。

金時豆を乾燥していると見慣れないクモが まぎらわしく 動いていました

 
 
 
 
 
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googleレンズで調べてみると アカオニグモ と言うそうです。